仮想環境のスナップショット機能を利用する
- 2015/08/21
- 10:37
VirtualBoxの特徴のひとつとして「スナップショット」という機能があります。
仮想マシンの状態をそのまま保存できるというものです。
つまりはバックアップ機能がついているということです!
OSのインストールをしたあと
大がかりな設定変更のまえ
要所、要所でスナップショットを取得しておけば万が一の際に元に戻すことが可能となります。
趣味の範囲でも仕事でもバックアップは重要ですよね!
スナップショットの作成はとても簡単にできるようです。
今回はそんなスナップショットの取得方法のメモ!
スナップショットの作成
(1)VirtualBoxマネージャーの左メニューからゲストマシンを選択

(2)VirtualBoxマネージャーのメニューバーの右側にある「スナップショット」のアイコンをクリック

(3)「スナップショット作成」のアイコンをクリック

(4)「仮想マシンのスナップショット作成」画面の入力

①スナップショットの名前
→任意文字列でOK。空欄不可。
何のためのスナップショットかわかるように記載するのがベスト!
日付やナンバリングなどで管理するなどルール化するとわかりやすいかな?
※今回私は「YYYYMMDD(年月日)_snapshot_01」としました。
②スナップショットの説明
→メモのように残せる欄。空欄でも可。
名前は簡潔にしておいて、こちらに目的などを記しておくと管理、メンテナンスする時に便利。
※今回私は「スナップショット作成テスト」としました。
③「OK」ボタンをクリック
(5)スナップショットが作成されると画面上に先ほどつけた名前のスナップショットがツリー表示される

とっても簡単!
以上でスナップショットの作成は完了です(`・ω・´)ノ
スナップショットの復元
作成したスナップショットを利用して元の状態に戻す方法です。
こちらもいたって簡単!
(1)VirtualBoxマネージャーの左メニューからゲストマシンを選択

(2)VirtualBoxマネージャーのメニューバーの右側にある「スナップショット」のアイコンをクリック

(3)復元したい対象のスナップショット名を選択

(4)「スナップショットに復元」のアイコンをクリック

(5)確認メッセージが表示されるので「復元」ボタンをクリック

以上でスナップショットの復元は完了です!
これまたとっても簡単ですね(*´ェ`*)ノ
スナップショットの詳細表示
作成したスナップショットがいっぱいになってくるといるのかいらないのか?
メンテナンスにはどれを使うべきか・・・など、悩ましくなる可能性もなきにしもあらず!
そんな時には詳細表示を利用すると便利!!
(1)VirtualBoxマネージャーの左メニューからゲストマシンを選択

(2)VirtualBoxマネージャーのメニューバーの右側にある「スナップショット」のアイコンをクリック

(3)詳細を確認したい対象のスナップショット名を選択

(4)「詳細を表示」のアイコンをクリック

(5)スナップショットの詳細が表示される

※対象のゲストマシンの名前やシステムの詳細、スナップショットの作成時刻がわかる。
作成時に説明欄にメモを残しておくとここで確認も可能。
以上です。
スナップショットの削除
(1)VirtualBoxマネージャーの左メニューからゲストマシンを選択

(2)VirtualBoxマネージャーのメニューバーの右側にある「スナップショット」のアイコンをクリック

(3)詳細を確認したい対象のスナップショット名を選択

(4)「スナップショットを削除」のアイコンをクリック

(5)確認メッセージが表示されるので「削除」ボタンをクリック

(6)スナップショットが削除されリストからなくなる

以上です。
スナップショットについての基本的な操作方法は以上で終了です。
ただクリックするだけでバックアップをとってくれるので便利です。
大事な変更前などに必ずバックアップをとるクセをつけましょう~(o'ω'o)ノシ
仮想マシンの状態をそのまま保存できるというものです。
つまりはバックアップ機能がついているということです!
OSのインストールをしたあと
大がかりな設定変更のまえ
要所、要所でスナップショットを取得しておけば万が一の際に元に戻すことが可能となります。
趣味の範囲でも仕事でもバックアップは重要ですよね!
スナップショットの作成はとても簡単にできるようです。
今回はそんなスナップショットの取得方法のメモ!
スナップショットの作成
(1)VirtualBoxマネージャーの左メニューからゲストマシンを選択

(2)VirtualBoxマネージャーのメニューバーの右側にある「スナップショット」のアイコンをクリック

(3)「スナップショット作成」のアイコンをクリック

(4)「仮想マシンのスナップショット作成」画面の入力

①スナップショットの名前
→任意文字列でOK。空欄不可。
何のためのスナップショットかわかるように記載するのがベスト!
日付やナンバリングなどで管理するなどルール化するとわかりやすいかな?
※今回私は「YYYYMMDD(年月日)_snapshot_01」としました。
②スナップショットの説明
→メモのように残せる欄。空欄でも可。
名前は簡潔にしておいて、こちらに目的などを記しておくと管理、メンテナンスする時に便利。
※今回私は「スナップショット作成テスト」としました。
③「OK」ボタンをクリック
(5)スナップショットが作成されると画面上に先ほどつけた名前のスナップショットがツリー表示される

とっても簡単!
以上でスナップショットの作成は完了です(`・ω・´)ノ
スナップショットの復元
作成したスナップショットを利用して元の状態に戻す方法です。
こちらもいたって簡単!
(1)VirtualBoxマネージャーの左メニューからゲストマシンを選択

(2)VirtualBoxマネージャーのメニューバーの右側にある「スナップショット」のアイコンをクリック

(3)復元したい対象のスナップショット名を選択

(4)「スナップショットに復元」のアイコンをクリック

(5)確認メッセージが表示されるので「復元」ボタンをクリック

以上でスナップショットの復元は完了です!
これまたとっても簡単ですね(*´ェ`*)ノ
スナップショットの詳細表示
作成したスナップショットがいっぱいになってくるといるのかいらないのか?
メンテナンスにはどれを使うべきか・・・など、悩ましくなる可能性もなきにしもあらず!
そんな時には詳細表示を利用すると便利!!
(1)VirtualBoxマネージャーの左メニューからゲストマシンを選択

(2)VirtualBoxマネージャーのメニューバーの右側にある「スナップショット」のアイコンをクリック

(3)詳細を確認したい対象のスナップショット名を選択

(4)「詳細を表示」のアイコンをクリック

(5)スナップショットの詳細が表示される

※対象のゲストマシンの名前やシステムの詳細、スナップショットの作成時刻がわかる。
作成時に説明欄にメモを残しておくとここで確認も可能。
以上です。
スナップショットの削除
(1)VirtualBoxマネージャーの左メニューからゲストマシンを選択

(2)VirtualBoxマネージャーのメニューバーの右側にある「スナップショット」のアイコンをクリック

(3)詳細を確認したい対象のスナップショット名を選択

(4)「スナップショットを削除」のアイコンをクリック

(5)確認メッセージが表示されるので「削除」ボタンをクリック

(6)スナップショットが削除されリストからなくなる

以上です。
スナップショットについての基本的な操作方法は以上で終了です。
ただクリックするだけでバックアップをとってくれるので便利です。
大事な変更前などに必ずバックアップをとるクセをつけましょう~(o'ω'o)ノシ
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