ゲストOSのインストール
- 2015/07/15
- 09:46
いざゲストOSのインストール開始!!!!!!
(1)ツールバーから「設定」をクリック

(2)左メニューから「ストレージ」をクリック

(3)「ストレージツリー」の「コントローラ:IDE」の「空」(CDのアイコン)をクリックし、
「属性」の「CD/DVDドライブ」のCDのアイコンをクリックし、表示されたメニューから
「仮想CD/DVDディスクファイルの選択」をクリック

(4)仮想光学ディスクファイルの選択ウィンドウが出てくるのでダウンロードしておいた
OSイメージファイルを選択し、「開く」ボタンをクリック

(5)「ストレージツリー」の「コントローラ:IDE」が「空」からOSイメージファイル名に変わったことを確認

※「情報」欄にファイル情報が表示されます
(6)「OK」ボタンをクリック
(7)ツールバーから「起動」をクリック

(8)矢印キーで「Install CentOS 7」を選択し「Enter」キーを押す
(※基本的には選択された状態なのでそのまま「Enter」キーを押すだけです。)

なにやらインストールしているっぽい画面が続きますのでしばらく待ちます
まだヵナ♪(・∀・。)キョロキョロ(。・∀・)まだヵナ♪

インストールが正常に終わると「言語選択」の画面になります。
OSの設定をしていきます。
この後からの設定時にカーソルがいうことを聞いてくれなくなりますので
ご注意ください・・・ちょっと操作がわずらわしい・・・(・ω・;A)アセアセ
これはマウスキャプチャ(マウス統合)という機能のせいみたいです。
ゲストマシン上のデスクトップ画面をクリックするとゲストマシン側の
OSにマウスが取られてしまいます。ゲストマシンの画面からカーソルが
出てきてくれなくなってしまいます(*´・ω・)a ェット…
最初にゲストマシン側の画面をクリックすると以下のような画面が出てきます。

マウスをホストマシン側に出したい場合は上記画面上にある
「ホストキー」を押す必要がありますと説明してくれているのですが
最初意味がわかりませんでした・・・(・´ω`・)困ッタナァ...
私の場合はホストキーが「Right Control」になっているようです。
Right Control = キーボードの右側にあるControlキー
GuestAdditionsというモジュールをインストールするまでは
不便なまま処理をする必要があります。
The 我慢です!!!!
(9)「言語選択」画面で「日本語」を選択し、「終了」ボタンをクリック

全画面表示されていないことがあります。
画面の下に「終了」ボタンがあります・・・ここでマウスキャプチャ機能にイラっとしますww

(10)「インストールの概要」画面で「地域設定」が以下の設定になっていることを確認

【日付と時刻】・・・・・・・・アジア/東京 タイムゾーン
【キーボード】・・・・・・・・・日本語
【言語サポート】・・・・・・・日本語(日本)
(11)「インストールの概要」画面で警告マークがついている「システム」をクリック

(12)特に何も変更せず画面左上にある「完了」ボタンをクリック

※警告マークがこれで消えます。

(13)「インストールの概要」画面の「ネットワークとホスト名」をクリック

(14)左のボックスからネットワークインターフェイスを選択し設定する

①「イーサネット(enp0s3)」をクリックする
②画面右端にある接続スイッチのアイコンをスライドして「ON」に変更する
③画面右下にある「設定」ボタンをクリックする
「enpOs3の編集」画面の「全般」タブの「この接続が利用可能になったときは
自動的に接続する」にチェックを入れ、「保存」ボタンをクリック

※①~③の作業を各ネットワークインターフェイス毎に実施する
私の場合は「enpOs3」「enpOs8」「enpOs9」と3つ分同じ設定を繰り返します!
④画面左上の「完了」ボタンをクリック
(15)「インストールの概要」画面の「ソフトウェア」の「ソフトウェアの選択」をクリック

(16)「ソフトウェアの選択」画面で「GNOME Desktop」を選択し、「完了」ボタンをクリック

(17)「インストール開始」ボタンをクリック

(18)「ユーザ設定」画面が出るので「rootパスワード」をクリック

(19)rootのパスワードを入力し「完了」をクリック
※「root」はWindowsでいうところの「Administrator」であり管理者なので強固なパスワードを設定する

(20)「ユーザの作成」をクリック

(21)ユーザの作成し、「完了」をクリック

①「フルネーム」「ユーザ名」に好きな名前を入れる
※「ユーザ名」=「アカウント」となります。
②「このユーザーを管理者にする」にチェックを入れる
※チェックを入れると「sudoコマンド(管理者コマンド)が利用可能」になります。
③パスワードを入力する
インストールが進んでいくのでしばらく待ちます~
まだヵナ♪(・∀・。)キョロキョロ(。・∀・)まだヵナ♪
(22)インストールが完了すると画面下に「再起動」のボタンが出てくるのでクリック

(23)再起動後、rootでログインをする
①手順(21)で作成したユーザが表示されているので「アカウントが見つかりませんか?」をクリック

②「ユーザー名」に「root」と入力

③「パスワード」に手順(19)で設定したrootのパスワードを入力

(24)ログインすると「ようこそ」の画面が出るので「日本語」を選択し「次へ」をクリック

(25)「入力ソース」画面で「日本語(Kana Kanji)」を選択し「次へ」をクリック

(26)今回オンラインアカウントについては設定しないのでそのまま「次へ」をクリック

(27)「Start using CentOS Linux」ボタンをクリック

(28)OSインストール作業完了!!!!

長かった・・・長かった・・・・・・・・・・・・
でもまだこれだけじゃ使えない
OSやらモジュールやらの更新作業をして微調整します。
(1)ツールバーから「設定」をクリック

(2)左メニューから「ストレージ」をクリック

(3)「ストレージツリー」の「コントローラ:IDE」の「空」(CDのアイコン)をクリックし、
「属性」の「CD/DVDドライブ」のCDのアイコンをクリックし、表示されたメニューから
「仮想CD/DVDディスクファイルの選択」をクリック

(4)仮想光学ディスクファイルの選択ウィンドウが出てくるのでダウンロードしておいた
OSイメージファイルを選択し、「開く」ボタンをクリック

(5)「ストレージツリー」の「コントローラ:IDE」が「空」からOSイメージファイル名に変わったことを確認

※「情報」欄にファイル情報が表示されます
(6)「OK」ボタンをクリック
(7)ツールバーから「起動」をクリック

(8)矢印キーで「Install CentOS 7」を選択し「Enter」キーを押す
(※基本的には選択された状態なのでそのまま「Enter」キーを押すだけです。)

なにやらインストールしているっぽい画面が続きますのでしばらく待ちます
まだヵナ♪(・∀・。)キョロキョロ(。・∀・)まだヵナ♪

インストールが正常に終わると「言語選択」の画面になります。
OSの設定をしていきます。
この後からの設定時にカーソルがいうことを聞いてくれなくなりますので
ご注意ください・・・ちょっと操作がわずらわしい・・・(・ω・;A)アセアセ
これはマウスキャプチャ(マウス統合)という機能のせいみたいです。
ゲストマシン上のデスクトップ画面をクリックするとゲストマシン側の
OSにマウスが取られてしまいます。ゲストマシンの画面からカーソルが
出てきてくれなくなってしまいます(*´・ω・)a ェット…
最初にゲストマシン側の画面をクリックすると以下のような画面が出てきます。

マウスをホストマシン側に出したい場合は上記画面上にある
「ホストキー」を押す必要がありますと説明してくれているのですが
最初意味がわかりませんでした・・・(・´ω`・)困ッタナァ...
私の場合はホストキーが「Right Control」になっているようです。
Right Control = キーボードの右側にあるControlキー
GuestAdditionsというモジュールをインストールするまでは
不便なまま処理をする必要があります。
The 我慢です!!!!
(9)「言語選択」画面で「日本語」を選択し、「終了」ボタンをクリック

全画面表示されていないことがあります。
画面の下に「終了」ボタンがあります・・・ここでマウスキャプチャ機能にイラっとしますww

(10)「インストールの概要」画面で「地域設定」が以下の設定になっていることを確認

【日付と時刻】・・・・・・・・アジア/東京 タイムゾーン
【キーボード】・・・・・・・・・日本語
【言語サポート】・・・・・・・日本語(日本)
(11)「インストールの概要」画面で警告マークがついている「システム」をクリック

(12)特に何も変更せず画面左上にある「完了」ボタンをクリック

※警告マークがこれで消えます。

(13)「インストールの概要」画面の「ネットワークとホスト名」をクリック

(14)左のボックスからネットワークインターフェイスを選択し設定する

①「イーサネット(enp0s3)」をクリックする
②画面右端にある接続スイッチのアイコンをスライドして「ON」に変更する
③画面右下にある「設定」ボタンをクリックする
「enpOs3の編集」画面の「全般」タブの「この接続が利用可能になったときは
自動的に接続する」にチェックを入れ、「保存」ボタンをクリック

※①~③の作業を各ネットワークインターフェイス毎に実施する
私の場合は「enpOs3」「enpOs8」「enpOs9」と3つ分同じ設定を繰り返します!
④画面左上の「完了」ボタンをクリック
(15)「インストールの概要」画面の「ソフトウェア」の「ソフトウェアの選択」をクリック

(16)「ソフトウェアの選択」画面で「GNOME Desktop」を選択し、「完了」ボタンをクリック

(17)「インストール開始」ボタンをクリック

(18)「ユーザ設定」画面が出るので「rootパスワード」をクリック

(19)rootのパスワードを入力し「完了」をクリック
※「root」はWindowsでいうところの「Administrator」であり管理者なので強固なパスワードを設定する

(20)「ユーザの作成」をクリック

(21)ユーザの作成し、「完了」をクリック

①「フルネーム」「ユーザ名」に好きな名前を入れる
※「ユーザ名」=「アカウント」となります。
②「このユーザーを管理者にする」にチェックを入れる
※チェックを入れると「sudoコマンド(管理者コマンド)が利用可能」になります。
③パスワードを入力する
インストールが進んでいくのでしばらく待ちます~
まだヵナ♪(・∀・。)キョロキョロ(。・∀・)まだヵナ♪
(22)インストールが完了すると画面下に「再起動」のボタンが出てくるのでクリック

(23)再起動後、rootでログインをする
①手順(21)で作成したユーザが表示されているので「アカウントが見つかりませんか?」をクリック

②「ユーザー名」に「root」と入力

③「パスワード」に手順(19)で設定したrootのパスワードを入力

(24)ログインすると「ようこそ」の画面が出るので「日本語」を選択し「次へ」をクリック

(25)「入力ソース」画面で「日本語(Kana Kanji)」を選択し「次へ」をクリック

(26)今回オンラインアカウントについては設定しないのでそのまま「次へ」をクリック

(27)「Start using CentOS Linux」ボタンをクリック

(28)OSインストール作業完了!!!!

長かった・・・長かった・・・・・・・・・・・・
でもまだこれだけじゃ使えない
OSやらモジュールやらの更新作業をして微調整します。
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